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ヴイヴィアンーウェストウッドについて

ヴイヴィアンーウェストウッドは、パンクファッションを生み出したロンドンの女傑デザイナー。1941年、イギリス、ティントンウィッスル生まれ。小学校の先生を経て、71年にパートナーのマルコムーマクラーレンと、ストリートファッションを取り入れたブティック「レットーイットーロック」をキングスロードにオーブン。その後、同店は74年に「セックス」、76年に「サディショナリーズ」、79年には「ワールズエンド」と改名。75〜77年頃にはマルコムーマクラーレンがプロデュースしたパンクバンド「セックス・ピストルズ」の大ヒットで、パンクファッションも大流行。ボンデージルック、布を引き裂いてつなぎ合わせたシャツ、穴あきのモヘアのセーターなど伝統的な英国ファッションを否定した反体制的なファッションを次々に発表し、「パンクの女王」としてカルト的な人気を得る。アンダーグラウンドから脱した新しいコレクション「パイレーツ」を発表。82年にはパリコレデビュー。伝統的なデザインを現代に蘇らせて話題になる。90年よりメンズコレクションも開始。97年、一時期資金難から中止していたロンドンコレクションも再開。92年にはエリザベス女王から勲章を授与されている。

SPAへの進出がますます活発化してくる

セブンイレブンの子会社であるセブソドリームードットコムに参加し、インターネットによる通販へも参入した。なお、SPAには二〇〇一年から、苦境の中で再スタートだ。大阪に本社をもつコシオン商事もヤングキャリアを対象にしたフシオス」というブランドで路面店の展開に入っている。同社もこれまで卸中心の事業であったが、これからは本格的なSPAへ業態転換を図るというものだ。業界では年間一一〇億円を売る中小規模の卸である。しかし目標としては二〇〇二年以降は全売上の五割を小売事業に転換するという。そのために、一括管理のできる情報ネットワーク作りに取り組んでいる。神戸に本社をもつヤングファッションの「インク」もSPAへ進出した企業である。売上は二〇〇一年八月期で二四億円。しかし伸び率は対前年比倍以上だ。計画によると二〇〇一年で三〇店舗。大阪を中心にトレンド性の高い商品構成で売れ筋を捉え、短いサイクル・小ロット販売を特徴とする企業である。このように年商規模も一〇〇億から五〇〇億ぐらいの企業によるSPAへの進出がますます活発化してくるであろう。ただ、それが定着するか否かは末確定だ。

余計な装飾のついた服が好き

取り立てて若い人向けのブランドとうたってなくても、これをその年齢で着たいわけ?と笑われそうな物に心惹かれる。ただ持っているだけでいいから欲しい、着ることはないけど買ってしまおう、えいっとばかりに買ったMさん。「あの服どうしたの?飾っているの?」「丈を長くして着ているわよ」小柄でかわいい顔をしたMさんなら着こなせるが、私は無理だ、絶対に。大胆な物や、年齢不相応な服が似合っている人は確かにいる。勢いと自信だろうと思う。幼い頃、若い頃にそれぞれのおしゃれ、悔いのない装いで段階を経ていることが大事。そして、その段階を卒業していくことが大切だと思う。いつまでもフリルやギャザーのものを身につけたがる人は、段階を卒業せずに目をつぶって飛び越えてしまった人だろう。こんなに物が豊富ではなかった頃に育った私たち世代の陥りやすい特徴だ。余計な装飾のついた服が好きなのも、そのせいかもしれない。今からでも遅くない、卒業する勇気を持ちたい。見るだけで引き返す勇気を持とう。