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転居通知の手紙の目的とは

引越し先のもよりの交番にも、ついでのときに住所を書きいれた名刺をもってひとこと挨拶しておくとよいでしょう。以前の私どもの家のすぐ前が交番だったので、つねづね仲よくしていただいて、旅行に行くときなどはちょっと声をかけてから出かけるようにしておりました。そんなとき、どんなに心強かったかしれません。また、転居通知の手紙は、差出し人のほうで生じた事柄を、相手方に伝えるのが目的です。実用本位の手紙ですから、転居通知なら「このたび都合により左記へ移転いたしましたから、とりあえず御通知申し上げます。目付、新住所」だけでよいわけです。はがきに印刷したいときは、近くの印刷屋さんへ行けば、サンプルもそろっていて気軽にできます。しかし、とくに親しい人、つねづねお世話になっているところへ出す場合は、事務的に終わらず、一筆転居の理由、たとえば通勤に便利なためとか、子どもの健康上というふうに書き添え、新住居の略図も知らせます。これは相手方が便りをくださるときの情報になるわけです。

患者が面会謝絶、危篤のときは……

病状が悪化して面会謝絶のときは、家族以外の入室はできません。こういうときは、看護婦さんに家族を呼び出してもらいます。そして、家族の人にお見舞いのあいさつを述べ、お見舞いの品を渡して、そのまま辞去しましょう。家族が付き添っていないときは、付き添いの人か看護婦さんに伝言しておきます。手術などで面会謝絶のときは、家族の人にいつ頃回復するかを尋ねておいて、後日出直します。また、お見舞いに行ったら、患者が危篤に陥っているということもあると思います。このようなときは、患者の家族も気が動転しているはず。とても患者の症状を聞くどころではありません。ここは、ひとまず引き上げ、様子を見ます。また、時間があれば、待合所で待っていてもかまいません。

ビジネスマナーとは

ひと昔前、「マナー」というものは、潤滑油として女性にだけ求められる所作であり、心づかいを表現する方法でした。ところが、男性にも洗練された立ち居ふるまいが求められる顧客満足の時代となり、「できる女」に求められるのは、ビジネスでの上級マナー、相手の状況に応じたオリジナリティのある実践的なマナーへと変わってきました。ビジネスマナーとは、目の前にいる相手への気配り、心配りを具体的な形に表したものです。仕事のテリトリーを自分の周囲から社外の方、初対面の方などへと円滑に広げていくための共通の表現方法であり、暗黙のルールなのです。ワンランク上のマナーを身につけることは、戦場で鎧をまとっているのと同じぐらいの効果があり、いろいろな場面で貴女を助けてくれることでしょう。ビジネスにまず必要なことは、安心と信頼なのです。あらゆるシーンでの常識的な行動は、貴女が選ばれるための第一条件となります。まずは、ビジネスへのパスポートである「マナー」をしっかりと身につけてください。